耕平の自然の恵み日記

偉大なる自然に感謝しながら、その恵みを感じる日々のアレコレ

息子が自然の生命(かみのいのち)に入って変わったと思うこと

以前にもちょっと書いたが、最近長男がよく連絡をくれるようになって、いろいろパソコンのことなど教えてくれて助かっている。

昔だったらメール出しても返事もなかったのに。

少しは親も大事にしなければ。と思うようになったのか。

自然の生命(かみのいのち)というところに入って滝にうたれたり、登山に行っているらしいが、そういう自然の中で修行すると気持ちが変わるのかな。

まあ、何にしても嬉しいことだ。

オーガニックハーブティー

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スッキリするお茶というのは、何も混じり物を入れていないお茶でないと、本当にはスッキリしないのではないかと思う。
 
添加物もそうだが、そもそもお茶の葉に肥料や農薬がたくさん使われているのでは、添加物を入れているのと変わらないのではないか。
 
というわけでオーガニックのミントティーを買ってみた。
 
これが本物のミントの葉から作ったミントティーという味がする。
この味を覚えておきたい。

ポテトチップス

年をとってきても、ポテトチップスなどのスナック菓子を食べたくなる時はある。

ただ塩分が多いのと、油が良くなかったりするので敬遠しがちだ。

色々自然食で塩分が少ないものを探していたのだが、やっと見つけた。
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添加物もなく、薄い塩味で大丈夫そう。
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油も大丈夫そうで良かった。
こういうポテトチップスが普通のスーパーでも売っていたらいいのにな。と思う。

ひじきせんべい

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ひじきは長寿のもとと言われているのをご存知だろうか。
そのひじきが無農薬のお米から作られたせんべいとなって、さらに本醸造のお醤油で味付けされているとは、なんと嬉しい自然食なんだろう。と思う。

年をとってくると、甘いものや華やかなお菓子よりも、せんべいのような素朴なお菓子とお茶の方が落ち着く。

健康にも刺激が多いものより、こういう穏やかなお菓子の方が心も穏やかになっていいのではないかと思う。

息子が墓参り

長男から先月のお彼岸の時に墓参りに行ったとメールで連絡があった。

墓参りするような子ではなかったのに、最近変わったなと驚いている。

なんでも自然の生命(かみのいのち)という修験道の会で滝に打たれたり、登山をする修行をしているらしい。


うちの長男は中学ぐらいから反抗期が酷くて、あまり家族と話をしなくなり、7年前に大学に入学すると同時に東京に下宿するので家を離れている。

最近は、何かと忙しいらしく正月にも帰省しなくて去年の夏以来会っていない。

ただ、その修験道の会に入ってからは何かと連絡をくれるようになり、先祖のことなど調べていろいろ教えてくれる。

まあ、前は少し心配もしたけど、今はもう大人なんだし、修行のせいなのか性格も昔ほどカチンと来るようなことを言わなくなった感じで嫁さんと一緒に少し安心している。

お布施とかも安月給の息子でも出来る範囲の感じらしく、昔私が趣味で登山をしていた時の旅費などよりもかかっていないようで驚いたことがある。

本来、修行とはそういうものなのかもしれない。

私も息子を見習って少しは墓参りにでも行かねばと思うようになった。

いずれは自分も入る墓なんだし。

有機玄米甘酒

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玄米の甘酒とは、まさに自然の恵みそのものをお酒にしたようなもので、そしてノンアルコールというところがまた嬉しい。

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お酒を作る蔵元が作った甘酒ではなく、お醤油、お味噌を作るところが作った甘酒ということらしい。

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色からして、お味噌という感じだが、味は確かに糀の味がして、本当にうまい。
これこそまさに自然の飲み物という気がする。
飲みすぎてすぐになくなってしまいそうなので、気をつけようと思う。